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滋賀県の草津市「小」エネルギー推進市民フォーラムが10日から、市民対象にゴーヤー(ニガウリ)の苗の配布を始め、市職員らは「ゴーヤーの葉で日差しを遮り、冷房電力を減らして」と呼びかけた。
事前申込者が対象で、市役所玄関口でフォーラムのメンバーらが、高さ10センチほどの苗を手渡した。
当初は200世帯に配る予定だったが、申し込みが予想以上に多く、配布数を増やし、12日までに313世帯に910株を配る。
家庭の壁や窓際で栽培して日陰をつくり、冷房電力の削減が狙いで、市などの実験では、気温が周囲より2−3度下るなどの効果が出ている。市も本年度、市役所や公民館13カ所で栽培する。
この日、苗を受け取った同市御倉町の主婦野田正子さん(64)は「夏には部屋への日差しが強いので、ゴーヤーを育てて部屋の気温を下げられれば」と話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070510-00000041-kyt-l25
赤ワインなどに含まれるポリフェノールの一種、レスベラトロールに、目の血管を拡張させる機能があることを、旭川医大などの研究チームが突き止め、大阪市で開催中の日本眼科学会で20日発表した。
成人の失明原因でトップを占める糖尿病網膜症をはじめ、血流障害による病気の予防効果が期待される。
研究チームは、がんの抑制効果が報告されているレスベラトロールに着目。人が赤ワイン3〜4杯を飲んだ場合の血中濃度に相当するレスベラトロール溶液を作り、ブタの網膜血管を5分間浸して血管の直径を測定したところ、通常の状態から約1・6倍にまで拡張した。
同様の効果は、血中のコレステロールを低下させる「スタチン」にもあるが、スタチンが血管内皮に作用するのに対し、レスベラトロールは、血管内皮とその外側にある平滑筋(へいかつきん)の両方に作用し血管を広げていた。